安倍晋三元首相の国葬が27日、東京都千代田区の日本武道館で執り行われた
国内外から推計約4300人が参列し、憲政史上最長の通算8年8カ月にわたり首相を務めた安倍氏に最後の別れを告げた
国葬をめぐる世論の賛否が割れる中、会場周辺では一般献花に多くの人が訪れる一方、抗議集会も開かれた
首相経験者の国葬は1967年の吉田茂氏以来55年ぶり
岸田文雄首相は追悼の辞で「あなたが敷いた土台の上に、持続的ですべての人が輝く包摂的な日本、地域、世界をつくっていく」と述べ、安倍氏が内政・外交面で築いた「遺産」の継承を誓った
国葬では、国歌演奏や黙とうが行われ、生前の安倍氏の映像が流された
秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が参列。官房長官として長年、安倍氏を支えた菅義偉前首相は「日本国にとっての真のリーダーだった」と故人をたたえた
(この記事は、時事ドットコムの記事で作りました)
国葬をめぐっては安倍元首相を追悼する動きがある一方で国葬として巨額の国費を使うことへの抗議集会などの動きも見られ国の世論を二分した
国葬の議論が足らなかったとの意見もあり、国葬後の検証が必要との意見もある
英国のエリザベス女王の国葬と比較し、批判する意見も・・・
両者は立場などが違い、単純には比較できないと思うが・・・
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2022年09月28日
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