25日に大相撲秋場所千秋楽が行われた
2敗の平幕・玉鷲と3敗の平幕・高安の優勝を決める大一番は玉鷲が押し出しで勝ち、13勝2敗で2回目の優勝を決めました
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトで作りました)
今場所は、優勝した玉鷲を始め平幕力士の活躍が目立ちましたね
横綱は途中休場、大関3人のうち正代と御嶽海は4勝11敗で負け越し
来場所はカド番だった御嶽海は大関陥落へ、正代はカド番へ
もう1人の大関・貴景勝は10勝5敗
小結以上の役力士では関脇・若隆景の11勝4敗が最高成績で初日からの3連敗が惜しまれます
2回目の優勝をした玉鷲の37歳10カ月での優勝は昭和以降の最年長優勝
優勝制度制定以降では太刀山の38歳9カ月に次ぐ歴代2位の年長優勝記録
今場所の(幕内最高)優勝力士と三賞力士は以下の通りです
優勝・・・
玉鷲 13勝2敗(2回目)
三賞・・・
殊勲賞 翔猿(初)、玉鷲(2回目)
敢闘賞 高安(6回目)
技能賞 若隆景(4回目)
スポーツ報知 大相撲ジャーナル2019年2月号 初場所決算号
玉鷲が優勝した平成31年(2019年)初場所の総決算号
今場所は玉鷲が2回目の優勝です
2022年09月26日
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