2022年09月23日

将棋、里見女流5冠・編入試験2連敗で後がなくなる

22日に将棋の里見香奈女流5冠(清麗・女流王座・女流王位・女流王将・倉敷藤花)が女性初の棋士を目指す棋士編入試験五番勝負の第2局が行われ、岡部怜央四段に132手で敗れ、編入試験2連敗となった

編入試験は新四段の5人と1カ月に1局のペースで対戦し、3勝すれば合格

里見女流5冠は2連敗で後がなくなった

次局は10月に狩山幹生四段と対戦予定

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

里見香奈女流5冠は編入試験2連敗で後がなくなりました

第3局以降の巻き返しを期待います

女性初の棋士を目指して頑張れ

歴史を作ってください


里見香奈女流5冠の奨励会退会から読み解く 女性初プロ将棋棋士誕生への険しい道: ちょい読みまるわかりニュース

女性のプロ棋士(四段以上)はまだいない
里見女流5冠は女流棋士では圧倒的強さを見せていた
その里見女流5冠でも「(プロ)棋士」への道は険しく、2018年に26歳の年齢制限で奨励会を退会していた
女流棋士が棋士になる「厳しさ」を感じたニュースだった

あれから時が経ち、里見女流5冠は、棋士になる手段の編入試験の受験資格を得る基準を満たし、女性初の編入試験へ挑んでいる
里見女流5冠の「挑戦」、編入試験の第1局・第2局は連敗したが、第3局以降頑張ってください
posted by june at 14:10| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください