22日に将棋の里見香奈女流5冠(清麗・女流王座・女流王位・女流王将・倉敷藤花)が女性初の棋士を目指す棋士編入試験五番勝負の第2局が行われ、岡部怜央四段に132手で敗れ、編入試験2連敗となった
編入試験は新四段の5人と1カ月に1局のペースで対戦し、3勝すれば合格
里見女流5冠は2連敗で後がなくなった
次局は10月に狩山幹生四段と対戦予定
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
里見香奈女流5冠は編入試験2連敗で後がなくなりました
第3局以降の巻き返しを期待います
女性初の棋士を目指して頑張れ
歴史を作ってください
里見香奈女流5冠の奨励会退会から読み解く 女性初プロ将棋棋士誕生への険しい道: ちょい読みまるわかりニュース
女性のプロ棋士(四段以上)はまだいない
里見女流5冠は女流棋士では圧倒的強さを見せていた
その里見女流5冠でも「(プロ)棋士」への道は険しく、2018年に26歳の年齢制限で奨励会を退会していた
女流棋士が棋士になる「厳しさ」を感じたニュースだった
あれから時が経ち、里見女流5冠は、棋士になる手段の編入試験の受験資格を得る基準を満たし、女性初の編入試験へ挑んでいる
里見女流5冠の「挑戦」、編入試験の第1局・第2局は連敗したが、第3局以降頑張ってください
2022年09月23日
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