エンゼルスが2-1で勝利
初回からこの日最速となる101.1マイル(162.7キロ)を投げ込むとスライダー、スプリット、カットボール、ツーシームなど持ち球をフル活用
マリナーズ打線に二塁すら踏ませない好投だった
これで大谷は今季の投球回が148回となり、目標とする規定投球回「162」まで、あと14回と迫った
1週間前の前回登板ではメジャー自己最速の101.4マイル(163.2キロ)をマークしつつ、試合途中に右手中指のマメで降板していた大谷投手だったが、この試合では初回から球速、変化球の曲がり幅など威力十分
3回までに60球を要したものの、尻上がりにペースアップ
4回から7回までの4イニングを47球でまとめた
要所ではストレート以上に球速が出るツーシームに縦、横と変化を変えられるスライダー、急激に落下するスプリットなど自由自在
ポストシーズン進出争いを続けるマリナーズ打線を完全に手玉に取った
また打者としても大谷は1回の第1打席、1死一塁からレフトフェンスの最上部を直撃する先制のタイムリー二塁打
自ら「投手・大谷」を援護する一打を放っていた
試合後、大谷投手は「1点もやらないように最初から飛ばしていきました」と振り返った
この結果、大谷の今季の投球回は148回まで伸び、既に達成している規定打席と合わせた「規定打席&規定投球回」のクリアまで、あと14回に
残り3試合に先発登板が予定されており、毎試合5回弱を投げれば史上初の「規定打席&規定投球回」の快挙達成となる
また今季の奪三振数は196個まで伸び、奪三振率11.92はメジャートップの数字
防御率2.43もア・リーグ5位にランクインするなど、メジャー挑戦以来、投手として最高のシーズンを送っていることを象徴するような結果がズラリと並ぶ
ア・リーグのMVPは、ヤンキースのジャッジ外野手と激しい争いを繰り広げているが“ダブル規定”の達成に加え、リーグ屈指の奪三振率、防御率となれば、さらに追い風が吹く
(この記事は、アベマタイムズの記事で作りました)
大谷翔平投手が今季13勝目・・・
大谷投手のセールスポイントの投打二刀流で活躍し、「規定打席(すでに到達)&規定投球回数(あと3試合の先発登板予定で14回)」到達が達成されればMVP争いもさらに大谷投手への追い風となる
奪三振率11.92も凄いですね・・・
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