2022年09月16日

フィギュアスケート、マリニン選手が世界初の4回転半成功

フィギュアスケートのUSインターナショナル・クラシックは14日、米ニューヨーク州レークプラシッドで行われ、男子フリーで17歳のイリア・マリニン選手(米国)がクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を世界で初めて成功させた

出来栄え点(GOE)は1.00点の加点だった

185.44点をマークし、合計257.28点でショートプログラム(SP)6位から逆転優勝した

4回転半は、7月にプロ転向を表明した羽生結弦さんが北京五輪の男子フリーで挑戦

回転が足りずに転倒していた

(この記事は、時事通信の記事で作りました)

羽生結弦選手の4回転半ジャンプは、今年(2022年)2月の北京五輪の男子フリーで挑戦し、回転不足で転倒はしたものの、国際スケート連盟の公認大会で史上初めて認定された

ちなみに羽生選手は五輪2連覇で北京五輪は4位でした

その後7月にプロ転向した

競技から退いたものの、世界初の4回転半成功への挑戦は続けるとしていた


その約2カ月後に17歳のイリア・マリニン選手が世界初の4回転半に成功するとは・・・

技術がどんどん「進化」しています


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posted by june at 12:33| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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