今年に入ってから既に30円以上も円安方向に動いたことになり、年間の下落幅はバブル経済の最盛期だった1989年を抜いて、日米欧がドル高の是正で合意した1985年の「プラザ合意」以降では最大になった
相場の底はまだ見えておらず、市場関係者からは150円の大台突破を予想する声もだ始めている
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
米国の積極的な利上げと日本の金融緩和で利上げをしない姿勢で日米の金利差で円安ドル高は今後も続きそうです
7日のニューヨーク市場も143円台の円安で推移いています
円安の善と悪(週刊ダイヤモンド 2022年5/21号 [雑誌])
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