2022年09月07日

将棋、第63期王位戦で藤井聡太5冠が3連覇

5、6日の両日に将棋の第63期王位戦七番勝負第5局が行われタイトル保持者の藤井聡太王位(竜王・叡王・王将・棋聖も保持)が挑戦者の豊島将之九段に128手で勝った

これで対戦成績4勝1敗で藤井王位が3連覇

藤井王位は5冠を維持し、獲得タイトルが10期となった

日本将棋連盟によると20歳1カ月でのタイトル10期到達は羽生善治九段の23歳4カ月を抜き歴代最年少

初タイトルから10期獲得までに要した2年1カ月は、中原誠十六世名人の4年0カ月を抜く歴代最短

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

藤井聡太5冠はタイトル戦登場10期で10戦全勝

まだタイトル戦では負けていない

個々の対局では負けてもタイトル戦全体では勝ち続けている

こうなると藤井5冠がタイトル戦でいつ負けることがあるのかに注目だ


あの棋士はどれだけすごいの?会議

藤井聡太5冠が驚異的強さなのはその実績、戦績を見ればわかるが、これまでの棋士と何が違うのか!?
これまでの軌跡をたどるのはもちろんライバルの現役棋士や伝説の名棋士と比較・検討しその「凄さ」を分析します
posted by june at 14:10| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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