試合は10-0でエンゼルスの快勝、勝利に大きく貢献
ア・リーグMVP争いをするヤンキースのジャッジ外野手は、ツインズ戦で3試合連続となるメジャートップの54号2ランを放ち、ヤンキースの5-2の勝利に貢献
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
大谷翔平投手がこの日2本塁打・・・
三回に31号2ラン、七回に32号ソロを放った
ア・リーグMVP争いのヤンキース・ジャッジ外野手が驚異のペースの54号2ラン・・・
しかし、大谷投手の32本塁打はそのジャッジ外野手に次ぐア・リーグ単独⒉位だ
しかも投手で11勝を挙げている
ジャッジ外野手の54本塁打も凄いが、大谷投手の11勝・32本塁打も凄い!!
打撃ではジャッジ外野手が圧倒しており、どこまでジャッジ外野手の打撃成績に迫れるか!?だが、投手成績でどこまで成績を伸ばせるかが、今後のア・リーグMVP争いのポイントとなりそうだ
ベーブ・ルースが通算500安打に到達した時、ほぼ打者専念だった
投打二刀流のまま通算500安打到達は大谷投手が史上初といっていい
それはパンデミックから始まった~ベーブの二刀流、ホームラン熱、アメリカンドリーム
20世紀初頭、スペイン風邪(インフルエンザ)の大流行(パンデミック)や第一次世界大戦の困難の時代に投打二刀流のベーブ・ルースが登場した
やがて打者専念でホームラン時代を作り、米国の国民的ヒーローとなった
「野球の神様」といわれ、投打二刀流の先駆者で大谷翔平投手も目指すベーブ・ルースについて改めて考える