8月31日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)がさらなる利上げに乗り出すとの見方から、金利上昇によって景気が後退するとの懸念が強まった
4営業日続落し、終値は前日比280ドル44セント安の3万1510ドル43セント
ハイテク株中心のナスダックは、66.94ポイント安の1万1816.20
8月31日(日本時間)の日経平均株価は反落し、終値は前日比104円05銭安の2万8091円53銭
米国の金融引き締めが長期化するとの警戒から売りが先行
景況感指標の低迷で中国景気の先行き不安も意識された
下げ幅は一時280円を超えたが、水際対策緩和による日本経済の正常化期待や円安・ドル高基調が支えとなり、次第に下げ幅を縮めた
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
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