2022年08月31日

京セラ創業者・稲盛和夫氏が死去していた

京セラを一代で世界的な企業に成長させ、経営破綻した日本航空の会長として再建に尽力した京セラの稲盛和夫名誉会長が今月24日京都市内の自宅で90歳で亡くなつた

稲盛和夫氏は鹿児島市で生まれ、鹿児島大学工学部を卒業後、京都のがいしメーカーに就職し、1959年(昭和34年)に知人から出資を受けて、資本金300万円で京都セラミック、今の京セラを設立

みずから開発した工業製品向けのファインセラミックスの技術をもとに事業を拡大し、一代で世界的な企業に成長させる

現在の京セラは、電子部品や半導体部品などを製造し、年間1兆8000億円の売り上げをほこる

稲盛氏は、独特の経営手法として会社の組織を「アメーバ」と呼ぶ数人ずつの集団に分け、それぞれが事業の計画や目標を立てることで部門ごとの採算を高めたり、社員のやる気を引き出したりする「アメーバ経営」という手法を生み出した

また1984年(昭和59年)には通信の自由化の流れを受けて電電公社、今のNTTに対抗するため第二電電=DDIを設立し、2000年にKDDなどと合併して今のKDDIへ

さらに、2010年(平成22年)には経営破綻した日本航空の会長に当時の民主党政権から求められて就任し、赤字路線からの撤退や1万6000人に上る人員削減などに踏み切った

そして、社員に対して採算性の意識を徹底して持たせることで再建を実現し、破綻から2年8か月という異例の早さで東京証券取引所への株式の再上場につなげるなど、経営手腕を発揮

故・松下幸之助氏と並び「経営の神様」と評する声も多くその人生哲学や経営哲学を学ぶための勉強会「盛和塾」は、国内だけでなくブラジルやアメリカ、中国など海外にも支部が設置されおよそ1万5000人の塾生が参加するまでになった

ただ、盛和塾の活動は稲盛氏の高齢を理由に、2019年に終了

そして稲盛氏は今月24日京都市内の自宅で90歳で死去

(この記事は、NHKニュースの記事で作りました)

稲盛和夫氏は私の敬愛する経営者でした

「アメーバ経営」など独特の経営哲学・手法がありました

KDDIの設立、日本航空の再建などにも尽力しました

稲盛さんは京セラを一代で世界的企業にした創業者です

稲盛さんの好きなことばに「敬天愛人」があります

このことばは同じ鹿児島出身の西郷隆盛氏がよく使っていたものです

稲盛さんは「天を敬い、人を愛す」(敬天愛人」の精神を持った経営者でした


アメーバ経営: ひとりひとりの社員が主役

組織を少人数に分け、社員のやる気とポテンシャルを引き出す「アメーバ経営」
稲盛和夫氏の経営哲学・考え方などを知ることが出来ます
ベストセラーの文庫化
posted by june at 04:55| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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