2022年08月30日

大相撲、秋場所新番付発表

日本相撲協会は29日、大相撲秋場所(9月11日初日、両国国技館)の新番付を発表した

先場所の7月の名古屋場所で初優勝した逸ノ城が西小結

元横綱朝青龍のおいで、他力士との「アヤ」で小結に据え置かれてた豊昇龍がようやく関脇に昇進した

以下に上位の新番付を示す

(東)
横綱 照ノ富士
大関 貴景勝

関脇 若隆景
関脇 大栄翔
小結 阿炎

前頭1 翔猿
前頭2 琴ノ若
前頭3 玉鷲

(西)
大関 正代
大関 御嶽海

関脇 豊昇龍
小結 逸ノ城
小結 霧馬山

前頭1 翠富士
前頭2 明生
前頭3 宇良

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

先場所初優勝の逸ノ城は小結返り咲き

今場所も注目

朝青龍のおいで春、夏場所と2場所連続で小結で勝ち越したものの、他力士との成績の兼ね合いで小結に据え置かれた豊昇龍は、名古屋場所に9勝を挙げ、ようやく新関脇

今場所以降の活躍も楽しみだ

先場所に新型コロナウイルス関連で休場の力士は・・・

休場までに勝ち越しと負け越しが決まっていなければ原則据え置き

7日目の休場まで2勝4敗だった大関御嶽海はカド番継続で西の2番目の大関

6勝6敗で13日目に休んだ関脇の大栄翔(13日目の不戦敗で先場所は6勝7敗2休)は東の2番目の関脇


ドルジ 横綱・朝青龍の素顔

年間6場所完全優勝の大記録を樹立した平成の大横綱・朝青龍
その朝青龍に唯一取材を許された著者による朝青龍の半生を綴った書籍

朝青龍のおいの豊昇龍は風貌、負けん気、足腰の強さなどが似ています
今後も注目の力士です
posted by june at 07:43| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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