天皇、皇后両陛下、さらに岸田文雄首相や全国も遺族ら992人が参列
新型コロナウイルス流行が続く中、3年連続で規模が縮小されたが、参列は前年の185人から大幅に増えた
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
戦後77年、遺族の高齢化などで「記憶の継承」が課題となっている
参列者は起立し、正午の時刻を合図に1分間の黙祷がささげられた
ロシアのウクライナ侵攻、米中対立などもあるが、平和を誓った
現状では理想かもしれないが、核なき世界、戦争なき世界を目指さなければ、この理想は実現しない
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