2022年08月15日

戦没者追悼式 今年も縮小へ

77回目の終戦の日となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれる

新型コロナウイルスの流行により3年連続で規模を縮小して開催

東京など6都府県が緊急事態宣言中の昨年は、遺族や来賓などの参列者が昭和38年の式典開始以来で最少の185人だったが、今年は約1000人となる見込み

コロナ禍前は約6000人が参列していた

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

戦後生まれの人口が約86%で「記憶の継承」が課題だ

記憶の継承にも関わるが、戦争を体験している人の高齢化もある

終戦直前から終戦にかけて重要な日が続くが、終戦の日(8月15日)に改めて平和について考えたい

現状では理想かもしれないが、核のない、戦争のない平和の世界を目指したい

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同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日

1941年12月8日の開戦から1945年8月1日から15日までの終戦に至る日々を追う
戦争という極限の世界で人々はどう考え、行動したか
多くの資料などから迫った
posted by june at 12:10| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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