気象庁は噴火経過レベルを3「入山規制」から最高レベルの5「避難」に引き上げ、火口周辺約3キロ圏の居住地域で大きな噴石に厳重な警戒を呼び掛けた
降灰もあり土石流の懸念がある
鹿児島市は島内の33世帯51人に避難指示を出した
気象庁は「大正噴火のような大規模噴火は認められない」としている
県によると、25日午後4時半現在、人的・物的被害は確認あれていない
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
桜島は火山国・日本でも有名な火山ですね
日頃から火山灰などの被害がありますが、今回は警戒レベルが最高の5に上がっています
日頃から注意してるでしょうが、より一層の注意・警戒が必要です
復刻 桜島噴火記 ―住民ハ理論ニ信頼セズ…
火山活動を続けている桜島・・・
火山灰の被害は日常的だ
火山の噴火でも20世紀以降、わが国最大級の噴火といわれている桜島の大正大噴火・・・
その大正大噴火の模様を克明に記録した書籍の復刻版
このことを「教訓」とすることを考える