第167回芥川賞・直木賞の選考会が20日に開かれ、賞創設以来、初めて候補者全員が女性となった芥川賞は高瀬隼子(じゅんこ)さんの「おいしいごはんが食べられますように」に、直木賞は窪美澄さんの「夜に星を放つ」にそれぞれ決まった
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
最近は本屋大賞など斬新な切り口の文学賞も出て注目されていますが、芥川賞・直木賞はそれでも依然注目され続けているようです
芥川賞・直木賞にも、芸人のピース又吉(又吉直樹)さんが芥川賞に受賞したり、今回のように芥川賞の候補が全員女性だったり「新しい風」も吹いています
今回の芥川賞・直木賞はともに女性でした
おいしいごはんが食べられますように
夜に星を放つ (文春e-book)
上が第167回芥川賞、下が第167回直木賞の作品
2022年07月21日
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