世界ランキング10位の日本代表は同2位の強豪フランス代表と対戦
23-42でフランス代表に完敗した
来秋の(ラグビー)ワールドカップ(W杯)フランス大会に弾みをつけることはできなかったものの、新型コロナウイルス陽性で4人が外れる緊急の中、初先発した21歳のSO李承信(り・すいしん)選手が攻撃を引っ張り代表定着をアピールした
9日に国立競技場でフランスとの第2戦が行われる予定
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
フランス代表は「シャンパンラグビー」といわれる北半球でも比較的自由奔放なラグビーをする世界の強豪
この強豪の壁は厚かったが、この試合で桜戦士(日本代表)の司令塔を任された21歳の李承信選手がキックで13得点を挙げ、存在をアピールした
先発予定のSOが新型コロナウイルス陽性で離脱する緊急事態に「10」を背負って初先発した李選手が躍動した
李選手など若い選手の活躍で選手の底上げに手ごたえを感じた日本・・・
9日にはフランスと再戦がある
次こそ金星、リベンジだ
Number PLUS 「完全保存版 ラグビーW杯2019 桜の証言。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
2019ラグビーワールドカップ日本大会の日本代表のスト8進出の軌跡を収録
あの感動が蘇ります