2022年06月25日

5月の消費者物価が前年同月比2.1%上昇、7年ぶり伸び率続く

総務省が24日に発表した5月の全国消費者物価指数(令和2年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比2.1%上昇の101.6だった

伸び率は約7年ぶりの大きさとなった4月から横ばいで、ウクライナ危機による原材料価格の高騰や、急速な円安進行が輸入物価を押し上げた

食料など生活必需品の値上げは今後も続き、円安がさらに加速すれば3%の大台に届くとの見立ても出ている

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

物価高には円安も関係しており、日米の金利差拡大で円安が続きそうで、物価上昇が3%台もあるかも・・・

物価上昇しても賃金なども伴って上昇すればまだいいのだが、賃金などはそれほど(物価上昇に対し)上がっておらず、いつもいうことだが、その点が「問題」だ


消費者物価指数の課題と方法―物価変動・生計費変動とその利用―

消費者物価指数から見る課題・問題と消費者物価指数から読み解くその利用方法を解説
posted by june at 09:31| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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