2022年06月25日

囲碁、上野女流棋聖が立葵杯を初獲得

24日に囲碁の第9期女流立葵杯三番勝負の第3局が行われ、挑戦者の上野愛咲美(あさみ)女流棋聖が150手まででタイトル保持者の藤沢里菜女流立葵杯に白番中押し勝ちで対戦成績2勝1敗で初めて女流立葵杯のタイトルを獲得した

タイトル獲得は通算9期

6連覇を逃した藤沢前立葵杯は女流本因坊、女流名人、扇興杯の3冠に後退した

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

上野新立葵杯はこれで女流棋聖、立葵杯の女流2冠となった

上野女流2冠の師匠は藤沢一就八段

藤沢一就八段は今回の対戦相手の藤沢里菜女流3冠の父、さらにいえば父に藤沢秀行名誉棋聖がいる

上野女流2冠は、女流棋士として史上初の全棋士出場の一般棋戦の決勝進出者(竜星戦準優勝)、歴代最年少(16歳3か月)で女流棋聖を獲得するなどの実績がある女流囲碁棋士のトップレベルの一人


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posted by june at 06:12| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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