22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=136円台前半で取引された
日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いで、前日の米ニューヨーク外国為替市場では一時1ドル=136円71銭と1998年10月以来、約24年ぶりの円安ドル高水準を付けた
米国市場に続き東京市場でも1ドル=136円71銭を付ける場面があった
東京市場の午後5時現在は、前日比1円01銭円安ドル高の1ドル=136円23~25銭
ユーロは36銭円安ユーロ高の1ユーロ=143円10~14銭
21日の米国株式市場で株価が大幅反発し、米金融引き締めによる景気悪化の懸念後退も、ドル買いの材料となった
(この記事は、共同通信の記事で作りました)
日米の金利差拡大で円安が進みましたね
今後も円相場・株価の動きに注目です
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2022年06月23日
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