21日(日本時間22日)に米大リーグが行われた
エンゼルスの大谷翔平投手がロイヤルズ戦に「3番・DH」で出場し、日本選手メジャー最多となる1試合8打点を記録した
今季4度目の1試合2本塁打と2犠飛をマーク
試合は延長十一回、1Ⅰ-12で敗れた
オールスター戦(7月19日)に向けたファン投票の中間発表でDH部門の2位につけている
2年連続選出の後押しになる活躍だった
22日(同23日午前10時49分開始予定)の同戦では6勝目を懸け、先発登板予定
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
大谷翔平投手がこの試合で記録した1試合8打点は、日本選手のメジャー最多
これまでは2006年の井口資仁氏(ホワイトソックス)、2009年の松井秀喜氏(ヤンキース)の7打点が最多だった
1試合複数本塁打(六回14号3ラン、九回同点15号3ラン)は今季4度目、通算10度は日本選手最多
1試合8打点の大活躍もチームは惜敗(延長十一回、11-12)したが、オールスターのファン投票でDH部門の2位につけており、2年連続選出への後押しにはなった
22日には、投手で先発予定・・・
通算100号はすでに超えており、通算299奪三振であと1奪三振で近代野球ではベーブ・ルース以来2人目となる「100本塁打&300奪三振」の快挙を達成する
大谷翔平 偉業への軌跡「永久保存版」 歴史を動かした真の二刀流
投手で9勝、打者で46本塁打の大活躍で2021年ア・リーグMVPとなった大谷翔平投手の偉業への軌跡を収録
22日には「100本塁打&300奪三振」の快挙達成へ
2022年06月23日
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