2022年06月21日

インターネット犯罪の温床・ダークウェブの脅威

インターネット犯罪に使われるツールなどお手に入れることのできる匿名性の高いネット空間「ダークウェブ」の脅威が高まっている

クレジットカードなどの個人情報からサイバー攻撃に使われるウイルス、違法薬物、、違法ポルノ、果ては殺し屋の依頼などあらゆる「商品」が売られており、さながら「ネット版闇市」のようだ

インターネットは、グーグルやヤフーなどで検索・閲覧できる「サーフェイスウェブ」が一般になじみだが、それ以外のウェブもある

パスワードが必要な企業のデータベースや交流サイト(SNS)などが「ディープサイト」と呼ばれ、ディープサイトの中でも特定の接続方法を求められる匿名性の高いサイトに「ダークサイト」がある

ダークウェブは、一般的なネットの使い方ではたどり着けない秘匿されたサイト

アクセスするには匿名化通信ソフトなど特殊な方法が必要

個人情報の売買、薬物の取引、サイバー攻撃のためのツールなど違法なものが販売されている

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

インターネットで一般的になじみのネットサーフェイスウェブは氷山の一角にすぎず、他にパスワードなどが必要なディープサイトがあり、その中でも特定の接続方法を求められる匿名性の高いサイトにダークウェブがある

ダークウェブは、インターネット犯罪の温床といわれ、個人情報や違法薬物などあらゆる商品が売買されている

通常ではディープウェブにたどり着けないし、ましてやダークウェブにたどり着くのはもっと難しい

一般的なネットの使い方ではディープウェブ、ダークウェブとは「無縁」だが、ダークウェブなどで手に入れた個人情報やパスワードなどを悪用されることに注意

パスワードの定期的な変更などが悪用されないためにも必要

ダークウェブを利用した違法薬物の購入などは本人の自覚、良心などによるところが大きい

テレビドラマ「相棒」でもダークウェブが取り上げられていました

「相棒」は話題・注目ニュースも取り上げられており、ダークウェブも注目されています

ダークウェブの教科書 匿名化ツールの実践 (ハッカーの技術書)

ダークウェブの実践的な解説書・技術書
ダークウェブはコンピューターウイルス感染などのリスクも大きい
ダークウェブの利用は本人の自覚と良心が大きい
posted by june at 13:24| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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