2022年06月17日

FRB 異例の0.75%の利上げ、今後の世界の株価の動きに注目

米連邦準備制度理事会(FRB)が異例の0.75%の利上げを決めたことについて、パウエル議長は沈静しないインフレを抑え込む「決意」と強調した

さらに物価高が悪化する兆しもあり、急ピッチな利上げは避けられない情勢だ

経済活動を冷やす利上げの影響で、世界経済の牽引役である米国の景気悪化が現実味を帯びてきた

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

世界経済・金融の中心は米国であり、その米国の中央銀行といえるFRBの金融政策の影響は大きい

15日の米国市場は利上げ0.75%をインフレを抑え込むとして300ドル超上昇したが、16日には700ドル超下落した

ダウ平均株価は久々に3万ドルを割り込んだ

今後の世界の株価の動きに注目だ


アメリカ連邦準備制度(FRS)の金融政策

世界の金融・経済の中心は米国(アメリカ)であり、米国の中央銀行といえる米連邦準備制度理事会(FRB)は世界の中央銀行といえます
FRBの金融政策から世界の経済が見えてくる
posted by june at 09:27| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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