16日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、インフレ抑制に向けた積極的な米利上げで景気後退に陥るリスクが懸念される中、急反落した
終値は前日比741ドル46セント安の2万9927ドル07セントで2021年1月以来約1年5カ月ぶりに3万ドルを割り込んだ
ハイテク株中心のナスダックは、453.05ポイント安の1万0646.10
16日(日本時間)の日経平均株価は、5営業日ぶりに反発し、終値は前日比105円04銭高の2万6431円20銭
米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制に強い姿勢を示し、米金融政策を巡る不透明感が和らいだことから、前日の米株式相場が上昇した
この流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入った
日経平均の上げ幅は600円を超える場面があったが、主力銘柄には戻り待ちの売りも出て午後に上げ幅を縮めた
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2022年06月17日
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