13日に日本プロ野球・中日の根尾昴(あきら)外野手が投手に転向することが分かった
プロ野球で野手から投手への転向は異例
立浪和義監督は「投手方が彼の能力が生きる。代打で出ることもあるが、基本は投手でやる」と明かした
リーグ戦再開となる17日の巨人戦(東京ドーム)から登録を投手に変更する
根尾選手は、大阪桐蔭時高代に2017年、2018年の選抜大会で優勝投手となっており、2018年は夏の甲子園大会で遊撃手としても活躍して春夏連覇に貢献
2019にドラフト1位で中日に入ってからは野手に専念していた
ただ、遊撃手としては守備に課題があり、外野手としては打力が不十分で定位置獲得はならず
4年目の今季は外野手として開幕を迎えながら、4月下旬から遊撃手に再挑戦
5月以降はプロ津当番を果たすなど2試合に救援登板していた
立浪監督は「本人との話して、納得して「やってみたい」と。どんどん投げさせていく。将来的には先発を目指してほしい」と話した
当面は中継ぎとして備える
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
根尾選手は「器用貧乏」で、外野手も遊撃手もある程度こなすが定位置を獲得するレベルではないようだ
結果、投手へ転向となったようだ
投手転向の根尾「投手」に注目です
EPOCH2021 NPB プロ野球■レギュラーカード■310/根尾昴/中日 ≪エポック2021 NPB プロ野球カード
右投げ左打ちの外野手もしくは遊撃手の「打者」としての根尾選手も見て見たい気もしますが、投手転向で「打者」で見る機会は減るかも・・・
投手転向後の根尾投手の今後に注目です
2022年06月14日
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