値上がりは8週ぶり
7日のニューヨーク原油先物相場では、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前日比0.91ドル高の1バレル=119.41ドルと高値
原油価格が下落し、落ち着くのは年末近くと予想
経産省は、補助金がなければガソリン価格が206円50銭になっていたと説明
9日以降は補助金を38円80銭に増額する
補助金の上限は35円だったが、5月19日に35円の上限を突破した後も価格上昇は続いており、補助金でカバーしきれなくなっている
原油相場は上昇基調で、円安も価格上昇の要因に・・・
来週以降も価格上昇が続く可能性もある
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
補助金で価格は抑制されていましたが、上昇してはいました
9日以降は補助金を増額するようです
それでも来週以降も価格上昇が続く可能性がある
結局、世界は「石油」で動いている
原油など石油関連は生活に大きな影響力がある
石油関連は重要なエネルギー資源だ