ＮＹ株は、米原油先物価格が上昇し、インフレを抑え込むため、ＦＲＢが利上げを速いペースで進めるとの警戒感が出て、売りが優勢だった

８日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、米原油先物価格が上昇し、インフレを抑え込むため、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が利上げを速いペースで進めるとの警戒感が出て、売りが優勢だった

終値は前日比２６９ドル２４セント安の３万２９１０ドル９０セント

ハイテク株中心のナスダックは、８８．９６ポイント安の１万２０８６．２７






８日（日本時間）の日経平均株価は、４営業日続伸し、終値は前日比２９０円３４銭高の２万８２３４円２９銭

終値で２万８０００円台回復

前日の米国株式相場の上昇を受けて、東京市場でもグロース（成長）株をはじめ幅広い銘柄に買いが入った

円相場が１ドルー１３３円台前半の円安・ドル高水準になったのが投資家心理を支え、終日高値圏で推移した

（この記事は、ネットニュースの記事で作りました）