2022年06月08日

円 20年ぶり1ドル=133円台 日米金利差で

7日の東京外国為替市場で、円相場が一段安となった

対ドルでは一時1ドル=133円台に

利上げを加速する米連邦準備制度理事会(FRB)と大規模な金融緩和を続ける日本銀行という日米の正反対の金融政策で円はドルに対し売られやすくなっている

今後の為替市場動向、経済への影響に注目だ

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

日銀は金融緩和姿勢継続で今後さらに円安が進む可能性も・・・

物価上昇などは、それに伴い賃金なども上昇すればいいのだが、賃金などが上昇していないのが問題だ


外国為替の知識<第4版> (日本経済新聞出版)

外国為替についてその歴史からひもとく
外国為替の動向の経済に与える影響について解説
posted by june at 14:52| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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