WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥選手が、WBC同級王者ノニト・ドネア選手(フィリピン)に2回1分24秒TKOで勝ち、日本人初の3団体統一チャンピオンとなった
これで井上尚選手は、戦績23戦全勝(20KO)
井上尚選手は世界戦18連勝を決め、自身の持つ日本記録を更新した
2014年4月にWBC世界ライトフライ級王座を獲得し、1度防衛
スーパーフライ級に転向し、2014年12月にWBO世界同級王者となり、以降、7度にわたってベルトを守った。
さらにバンタム級に上げ、初戦の2018年5月にWBA王座を奪取
2019年5月にはIBF王座も手にして、同年11月にドネアを破りWBAスーパー王座も獲得した
統一王者として現在、WBAは7度、IBFは5度防衛に成功している
世界戦勝利数トップはWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔選手で、昨年12月に世界戦21戦目で19勝目を挙げた
3位はWBA世界ライトフライ級王座を13度防衛を果たした具志堅用高氏と続く
(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)
前回のドネア選手戦は判定決着でしたが、今回は2回TKOの圧勝
日本人初の3団体統一王者に
次は4団体統一王者を目指す
井上尚選手のモンスター伝説は続く
勝ちスイッチ
圧倒的強さで勝ち続ける井上尚弥選手の「結果を出す」ための自己啓発書
いかに「勝ちスイッチ」を入れるか書かれています