2022年06月08日

プロボクシング、井上尚選手がドネア選手に2回TKOで圧勝

7日にプロボクシングのWBA、IBF、WBC世界バンタム級王座統一戦が行われた

WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥選手が、WBC同級王者ノニト・ドネア選手(フィリピン)に2回1分24秒TKOで勝ち、日本人初の3団体統一チャンピオンとなった

これで井上尚選手は、戦績23戦全勝(20KO)

井上尚選手は世界戦18連勝を決め、自身の持つ日本記録を更新した

2014年4月にWBC世界ライトフライ級王座を獲得し、1度防衛

スーパーフライ級に転向し、2014年12月にWBO世界同級王者となり、以降、7度にわたってベルトを守った。

さらにバンタム級に上げ、初戦の2018年5月にWBA王座を奪取

2019年5月にはIBF王座も手にして、同年11月にドネアを破りWBAスーパー王座も獲得した

統一王者として現在、WBAは7度、IBFは5度防衛に成功している

世界戦勝利数トップはWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔選手で、昨年12月に世界戦21戦目で19勝目を挙げた

3位はWBA世界ライトフライ級王座を13度防衛を果たした具志堅用高氏と続く

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)

前回のドネア選手戦は判定決着でしたが、今回は2回TKOの圧勝

日本人初の3団体統一王者に

次は4団体統一王者を目指す

井上尚選手のモンスター伝説は続く


勝ちスイッチ

圧倒的強さで勝ち続ける井上尚弥選手の「結果を出す」ための自己啓発書
いかに「勝ちスイッチ」を入れるか書かれています
posted by june at 11:07| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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