第5シードのラファエル・ナダル選手(スペイン)が第8シードのカスパー・ルード選手(ノルウェー)にセットカウント3-0(6-3、6-3、6-0)のストレートで勝ち、2年ぶり最多14度目の大会制覇を果たした
四大大会は1月の全豪オープンから2連勝で男子シングルス最多の優勝回数を22に伸ばした
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
ナダル選手は赤土の全仏オープンにめっぽう強く「赤土の(絶対)王者」といわれています
この決勝でもその圧倒的強さを存分に発揮しました
ラファエル・ナダル 自伝
四大大会男子シングルス歴代最多の22回の優勝回数を誇るラファエル・ナダル選手
特筆すべきは土のコートでの圧倒的強さ
赤土の全仏オープンは驚異の14回の優勝回数で「赤土の王者」といわれています
そんなナダル選手の自伝