2022年06月04日

プロ野球、佐々木朗希投手が今季初黒星も最速タイ100奪三振到達

3日に日本プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手がセ・パ交流戦の巨人戦に先発し、5回8被安打5失点(自責点4)で今季初黒星

開幕6連勝を目指したが、オープン戦で満塁被弾の岡本和真内意野手に公式戦今季初被弾を浴びるなど今季ワーストの5失点

俺でも160キロ超の速球を連発し五回にセ・パ両リーグ最速タイとなるシーズン10試合目で100奪三振到達

1990年の野茂英雄氏(近鉄)、2017年の則本昴大投手(楽天)らに並んだ

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

佐々木朗希投手が今季初黒星、今季(公式戦)初被弾でしたが、五回にはセ・パ両リーグ最速タイのシーズン10試合目でのシーズン100奪三振到達

試合前にはミスタープロ野球・長嶋茂雄氏と対面

「・・・私が見てきた約80年の中で杉下茂さん、金田正一さん、佐々木手浩さんの3人がナンバーワンでしたが、いまは佐々木朗希くんがナンバーワンです」と絶賛していた

今季のオールスター戦のファン投票の中間発表でもパ・リーグ投手部門ぶっちぎりの1位

今後も「令和の怪物」に注目だ


投げない怪物: 佐々木朗希と高校野球の新時代

高校3年にして163キロの速球を投げプロも注目した「令和の怪物」佐々木朗希投手が連投による故障を避けるため、監督が「登板回避」を決断した
チームは大差で敗れた
この「決断」には賛否両論があった
「投げなかった決断」から高校野球の在りかた、選手の将来などを考える
posted by june at 06:06| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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