ダウ・ジョーンズ通信によると、大恐慌時の1932年以来、90年ぶりの連続下落
3月下旬以降の8週間の下げ幅は約3600ドルに達した
高インフレや米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが景気後退を招くとの警戒が広がった
ハイテク株主体のナスダックとSP500は、2001年以来となる7週連続の下落
20日はダウ平均が3日ぶりに小幅反発し、前日比8.77ドル高の3万1261.90ドルで取引を終えた
一方、ナスダックは続落し、33.88ポイント安の1万1354.62だった
ダウ平均の最高値更新は1月以降なく、下落傾向が強まっている
FRBは次回以降の連邦公開市場委員会(FOMC)でも大幅な利上げを続ける構えで、景気の過度な冷え込みを招く可能性がある
最近発表された小売企業の決算で原油高や人件費の高騰による減益が相次ぎ、企業業績の悪化も懸念されて、下げ幅を広げた
20日のダウ平均は荒い値動きとなり、一時は610ドル超下落した
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
株式市場は上下を繰り返しながらも基本的には上昇すると考えます
短期で見ると下落傾向であっても長期で見るとプラスになっていくと考えます
後はいつ売るかいつ買うかのタイミングだと思います
長い目で見れば成長し、拡大していくのが株式市場だと思います
投資は短期的に儲けることもありますが、将来の有望株に投資し、気長に成長を期待する戦略もあります
配当を受け取りながらの戦略もあります
今は下落傾向でも将来は上昇するのが株式市場で、将来有望な成長が期待できる株に投資するのがポイントだと思います
長期的戦略も必要だと思います
週刊東洋経済 2021/9/11号 米国株超入門
世界経済の中心・米国のニューヨーク株式市場
そこには多くの将来有望な米国株もあります
有望株の紹介や米国株投資の方法など超入門としていますが、初心者だけでなく上級者にも役立つ情報が掲載されています