トップだった3敗3人は・・・
3敗の平幕・隆の勝は、4敗の平幕・霧馬山と対戦し、隆の勝が勝ち、3敗を守った
同じく3敗でトップタイの平幕・佐田の海が4敗の小結・大栄翔と対戦し、大栄翔が勝ち、佐田の海は4敗に後退した
3敗でトップタイだった横綱・照ノ富士は、8敗で負け越し来場所カド番の大関・正代と対戦し、照ノ富士が勝ち、3敗を守った
追う4敗の4人は・・・
前述のように4敗の平幕・霧馬山が3敗の平幕・隆の勝に敗れ5敗に後退
4敗の平幕・碧山が6敗の小結・豊昇龍に敗れ5敗に後退
豊昇龍は8勝6敗でこの日勝ち越した
前述のように4敗の小結・大栄翔は3敗の平幕・佐田の海に勝ち、4敗を守った
4敗の宇良は6敗の関脇・若隆景との対戦だったが、前日の13日目の関脇・阿炎戦で敗れた際に左足を捻挫し、この日から休場へ
宇良は不戦敗
若隆景は8勝6敗でこの日勝ち越した
この結果、優勝争いは3敗で照ノ富士、隆の勝、4敗で大栄翔、佐田の海となった
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
この日3敗を守った照ノ富士と隆の勝がトップタイ
優勝争いは、追う4敗の大栄翔、佐田の海までの4人に絞られました
千秋楽の4人の対戦は・・・
取組順に・・・
3敗の隆の勝が4敗の佐田の海
4敗の大栄翔が平幕・志摩ノ海
3敗の照ノ富士が大関・御嶽海
御嶽海は8敗で負け越し失うものがなくかえって不気味
優勝決定戦などの可能性もあるが、休場明けで状態も万全とはいえないが順当なら照ノ富士が優位か!?
昨年の九州場所で6回目の優勝をした照ノ富士は来年(2022年)は2桁(10回目)優勝に乗せたいとの主旨の目標を挙げた
年が明け、今年(2022年)はここまでの2場所を終えまだ優勝がない
目標達成のためには今場所も含め今年の残り4場所を全て優勝うするしかない
元大関で優勝もしていながら病気(糖尿病)とケガで序二段まで陥落し、そこから大関に復帰し、さらに横綱に昇進した不屈の精神の持ち主
先場所も途中休場し状態が万全でないながらここまで来た
7回目の優勝を狙っている
大相撲 照ノ富士 手形・サイン入り 色紙
横綱・照ノ富士の手形・サイン色紙です
先場所途中休場ながら、今場所7回目の優勝を目指します