20日の大相撲夏場所13日目が行われた
単独首位だった2敗の平幕・隆の勝が関脇・若隆景に敗れ3敗に後退
横綱・照ノ富士がこの日も勝って3敗を守り、平幕・佐田の海もこの日も勝って3敗を守った
これらの結果から優勝争いは、3敗の照ノ富士、隆の勝、佐田の海を4敗の小結・大栄翔と平幕の霧馬山、宇良、碧山が追う展開
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトで作りました)
単独首位だった2敗の隆の勝が重圧もあったのか「平常心」で取れず敗れ3敗に
先場所優勝の若隆景はきのう12日目に敗れ6敗目となり、今場所の2桁勝利はなくなりました
先場所の優勝を大関昇進への足掛かりとするためこれ以上は負けられず隆の勝に勝って7勝6敗と白星を先行させました
残り2日間を全勝で9勝を挙げたい若隆景・・・
まずはきょう14日目に勝って勝ち越しを決めたいところだ
さらにあさっての千秋楽も勝ちたいところだ
横綱・照ノ富士がこの日も勝って3敗を3敗を守り優勝争いのトップタイに浮上しました
元大関で優勝経験もある照ノ富士でしたが、病気(糖尿病)とケガで序二段まで陥落し、そこから大関に復帰し、さらに横綱に昇進しました
照ノ富士は単独首位だった隆の勝が3敗に後退し、自身が3敗を守ったためこのまま千秋楽まで勝ち続ければ優勝する可能性も出てきました
残り2日間の優勝争いに注目です
奈落の底から見上げた明日
元大関で優勝もしている照ノ富士は病気(糖尿病)とケガで序二段まで降格
そこから番付を上げ、大関復帰、さらには横綱に昇進しました
地獄(序二段まで降格)を見た男の復活、昇進ストーリー
夏場所13日目に3敗でトップタイに追いついた照ノ富士・・・
残り2日間をこのまま勝ち続ければ優勝の可能性もあります
残り2日間も注目ですね
2022年05月21日
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