ＮＹ株は、１７日に発表された４月の米小売り売上高が堅調だったことを受け、投資家心理が改善し、消費関連の銘柄を中心に買い注文が優勢に

１７日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、１７日に発表された４月の米小売り売上高が堅調だったことを受け、投資家心理が改善し、消費関連の銘柄を中心に買い注文が優勢だった

終値は、前日比４３１ドル１７セント高の３万２６５４ドル５９セントで２営業日続伸

ハイテク株中心のナスダックは、３２１．７３ポイント高の１万１９８４．５２





１７日（日本時間）の日経平均株価は、３営業日続伸し、終値は、前日比１１２円７０銭高の２万６６５９円７５銭

原油高を受けて関連銘柄を物色する動きが活発だった

割安感が意識される銘柄などへの見直し買いも入った

ただ先行き不透明感は根強く、日経平均は下げる場面もあった

（この記事は、ネットニュースの記事で作りました）