これまでは営業列車が走行しない深夜帯を中心に試験走行を行ってきた
ALFA-Xは10両編成で、10号車の先頭部分は約22メートルに及ぶロングノーズが特徴
JR東によると、令和元年5月から、現在の東北新幹線の最高時速より40キロ速い360キロでの営業運転を目標に試験走行を繰り返してきた
地球3周半余りに相当する約14.5万キロを走行したという
今後は営業列車が走行する日中時間帯の仙台ー新青森間で試験走行を実施
沿線の騒音などに配慮し、当面の間は最高時速を営業列車と同じ320キロに抑えて走る
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
次世代新幹線の試験車両・ALFA-Xは、約22メートルのロングノーズ(長い「鼻」)が特徴的で目をひきますね
今後の「進展」に注目です
次世代の新幹線といえば別にリニア新幹線の開発もあり、こちらも注目です
日本の次世代新幹線アルファXに世界が驚愕!その全貌とは?海外の反応付き!
次世代新幹線の試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」の全貌を紹介(内容は本書籍刊行当時)
なんといっても約22メートルに及ぶ先頭車両の長い「鼻」のフォルムが特徴的で近未来の乗り物を思わせます