エンゼルスの大谷翔平投手がアスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に「3番・DH」で出場し、五回に7号2ランを放ってメジャー通算100号本塁打を達成した
日本選手では175本の松井秀喜氏、117本のイチロー氏に続く3人目の大台到達
出場459試合目(投手のみでの出場も含む)での到達は、松井秀氏の636試合を抜いて(日本選手)最速
日本選手の通算100号本塁打到達者と到達速度
大谷翔平
5 459 1757 17.6 100
松井秀喜
5 636 2710 27.1 175
イチロー
12 1851 8510 85.1 117
(注)
上段 名前
下段 左から年、試合、打席、ペース、通算本塁打数
ペースは1本塁打に要した打席数
敬称略
現地14日現在
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
上記表でわかるように大谷投手は通算100号本塁打到達が断然速い
さらにベーブ・ルースン次ぐ2人目の100号+250奪三振の投打二刀流の快挙
これらは「通過点」にすぎずさらなる上積みへ
Newsweek (ニューズウィーク日本版)2021年10/12号[アメリカが愛する大谷翔平]
アメリカでも活躍し、大人気の大谷翔平投手を特集したニューズウィーク日本版