2022年05月16日

大リーグ、大谷翔平投手が日本選手最速メジャー100号到達

14日(日本時間15日)に米大リーグが行われた

エンゼルスの大谷翔平投手がアスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に「3番・DH」で出場し、五回に7号2ランを放ってメジャー通算100号本塁打を達成した

日本選手では175本の松井秀喜氏、117本のイチロー氏に続く3人目の大台到達

出場459試合目(投手のみでの出場も含む)での到達は、松井秀氏の636試合を抜いて(日本選手)最速

日本選手の通算100号本塁打到達者と到達速度

大谷翔平  
 5  459 1757 17.6 100

松井秀喜  
 5  636 2710 27.1 175

イチロー 
12 1851 8510 85.1 117
(注)
上段 名前
下段 左から年、試合、打席、ペース、通算本塁打数
ペースは1本塁打に要した打席数
敬称略
現地14日現在


(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

上記表でわかるように大谷投手は通算100号本塁打到達が断然速い

さらにベーブ・ルースン次ぐ2人目の100号+250奪三振の投打二刀流の快挙

これらは「通過点」にすぎずさらなる上積みへ


Newsweek (ニューズウィーク日本版)2021年10/12号[アメリカが愛する大谷翔平]

アメリカでも活躍し、大人気の大谷翔平投手を特集したニューズウィーク日本版
posted by june at 11:31| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください