2022年05月13日

NY株は、急速な金融引き締めによる景気後退への懸念が高まっており、売り注文が優勢だった

12日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、高水準のインフレが続き、市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの警戒感が強い

急速な金融引き締めによる景気後退への懸念が高まっており、売り注文が優勢だった

6営業日続落で、連日、年初来安値を更新、終値は、前日比103ドル81セント安の3万1730ドル30セント

ハイテク株中心のナスダックは、6.71ポイント高の1万1370.96




12日(日本時間)の日経平均株価は、反落し、終値は、前日比464円92銭安の2万5748円72銭


2万6000円台を割り込む

前日の米国株式市場で根強いインフレへの懸念から主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た

主力値がさ株の下げが大きく、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

posted by june at 07:51| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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