11日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、11日に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比8.3%と高水準が続いた
インフレを抑え込むため、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの警戒感から、売り注文が優勢だった
終値は、前日比326ドル63セント安の3万1834ドル11セントでまたまた年初来安値を更新し5営業日連続続落
ハイテク株中心のナスダックは、373.43ポイント安の1万1364.24
11日(日本時間)の日経平均株価は、3営業日ぶりに小反発し、終値は、前日比46円54銭高の2万6213円64銭
朝方に日経平均は節目の2万6000円近くまで下げる場面があったが、売り一巡後は買い戻しが進んだ
午後にかけては投資家の様子見ムードが強まり、膠着感の強い展開だった
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2022年05月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください