2022年05月12日

NY株は、FRBが金融引き締めを積極的に進めるとの警戒感から、売り注文が優勢だった

11日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、11日に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比8.3%と高水準が続いた

インフレを抑え込むため、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの警戒感から、売り注文が優勢だった

終値は、前日比326ドル63セント安の3万1834ドル11セントでまたまた年初来安値を更新し5営業日連続続落

ハイテク株中心のナスダックは、373.43ポイント安の1万1364.24





11日(日本時間)の日経平均株価は、3営業日ぶりに小反発し、終値は、前日比46円54銭高の2万6213円64銭

朝方に日経平均は節目の2万6000円近くまで下げる場面があったが、売り一巡後は買い戻しが進んだ

午後にかけては投資家の様子見ムードが強まり、膠着感の強い展開だった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:36| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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