2022年05月11日

アンディ・ウォーホルのモンロー肖像画が250億円で落札

米ポップアート界の巨匠、アンディ・ウォーホル(1928~1987年)による米女優、マリリン・モンローを描いた作品が9日、ニューヨークのクリスティーズで競売に掛けられ、1億9500ドル(約250億円)で落札された

米メディアが報じた

米国人芸術家の作品としては過去最高額という

策札されたのは、ウォーホルが1964年に描いたシルクスクリーン作品

モンローのほほ笑んだ表情を捉えた「ショット・セジブルー・マリリン」と題されたもので、ポップアートを代表する作品の一つとされている

スイスの美術商が読増していた

策札者は明らかにされていない

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

アンディ・ウォーホルといえば名盤アルバム『ヴェルベット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』のアートワークで知りました

1963年に米女優のエリザベス・テイラーを題材にした作品が3月30日、東京・羽田空港内で開かれたオークションで23億円で落札されて話題となりましたね
(本ブログ記事「アンディ・ウォーホルの作品が国内オークション最高額、23億円で落札」参照)


ぼくの哲学

ポップアートの巨匠で音楽アルバムのアートワーク、プロデュースも手掛けたアンディ・ウォーホルの考え方・哲学
posted by june at 12:19| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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