6日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、インフレで米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速するとの警戒感が強く、売り注文が優勢だった
前日に1000ドル超の大幅な下落となったが、6日も売りが先行し、下げ幅は一時、500ドルを超えた
終値は、小幅に下落、続落し、前日比98ドル60セント安の3万2899ドル37セント
ハイテク株中心のナスダックは、173.03ポイント安の1万2144.66
6日(日本時間)の日経平均株価は、反発し、終値は、前営業日比185円03銭高の2万7003円56銭
値ごろ感があるとみられたバリュー(割安)株を中心に買いが入った
国内主力企業の好決算への期待に加え、外国為替市場で円安基調が続くとの見方も支えとなった
午後には上げ幅が200円を超える場面があった
(この記事は、ネットニュースの記事で作りましましたね
5日のダウ平均株価が1000ドル超大幅下落し、6日の日経平均株価への影響が懸念されましたが、反発しましたね
2022年05月07日
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