エンゼルスの大谷翔平投手がレッドソックス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場
メジャー5年目で初登板のフェンウェイパークで投手で7回6被安打無失点・11奪三振で今季3勝目(2敗)を挙げた
同球場で先発投手が上位打線に入ったのは1919年のベーブ・ルース以来103年ぶり
打者としても2安打1打点の活躍でチームの8-0の勝利に貢献
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
試合が行われたフェンウェイパークはレッドソックスの本拠地で1912年に開場したメジャー最古の球場
外野が左翼が狭く右中間が広いのが特徴
左中間が直線的で「グリーンモンスター」と呼ばれる巨大な高い壁がある
ベーブ・ルースはヤンキース移籍以前の1914年~1919年にレッドソックスに在籍
この間に本拠地としてプレーした
ベーブ・ルースゆかりの聖地で7回0封11Kで3勝・2安打1打点の活躍
この試合で7回0封11Kで3勝目、2安打は右中間のフェンス直撃とグリーンモンスター直撃のいずれも本塁打性の当たり
グリーンモンスター直撃の当たりは他の球場では本塁打になったかもの当たりだった
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