5日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)は4日、0・5%の利上げと保有資産の規模縮小を決めた
パウエル議長が通常の3倍にあたる0・75%の大幅利上げに慎重な見方を示したことから、過度な金融引き締めへの懸念が和らぎ、4日は今年最大の上げ幅になった
ただ、FRBは6月と7月の会合で0・5%ずつ利上げする構えを示している
急速な金融引き締めが消費や投資を縮小させ、景気の失速を招くとの懸念が盛り返した
下げ幅は一時、1300ドルを超えた
FRBの急速な金融引き締めによる景気後退の懸念が再燃し、売りが膨らんだ
前日に今年最大の上げ幅(932ドル高)を記録したばかりで、不安定な値動きが続いている
終値は、前日比1063ドル09セント安の3万2997ドル97セント
ハイテク株中心のナスダックは、647.17ポイント安の1万2317.69
5日(日本時間)の東京市場の日経平均株価は、こどもの日でお休み
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2022年05月06日
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