20歳の斉藤立(たつる)選手が決勝で影浦心選手に勝ち初優勝
父で五輪王者で1988年の全日本覇者の・故斎藤仁さんとの初の親子制覇
20歳1カ月での制覇は史上3番目の若さ
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
斉藤立選手は、1988年の全日本選手権覇者で五輪連覇の父・仁さんに続く史上初の親子制覇
20歳1カ月での制覇は史上3番目の若さ
準決勝で東京五輪代表・原沢久喜選手に勝ち、決勝で昨年の世界選手権王者・影浦選手に勝ち日本一に・・・
新型コロナウイルス禍で過去2大会は講道館で12月に無観客開催
3年ぶりに会場を「聖地」日本武道館に戻し、開催日も4月29日に戻しての有観客開催だった
20歳の斎藤選手は2年後のパリ五輪での活躍も期待できる
柔の道 斉藤仁さんのこと
最強の柔道家ともいわれる山下泰裕さんが「私にとって、最大にして最高のライバル」といった五輪連覇の斎藤仁さんを語る
ほかにも柔道関係者や家族にも取材し斉藤仁さんの魅力に迫る