20日の外国為替市場では、アメリカの長期金利の上昇を受けて円安ドル高が一段と進み、円相場は一時、1ドル=129円台まで値下がりしておよそ20年ぶりの円安水準を更新
背景には、金融引き締めが加速する見込みのアメリカと、大規模な金融緩和策を続ける姿勢を示す日本の金融政策の方向性の違いから、日米の金利差が拡大するとの見方が強まっていることが
市場関係者は「アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会がインフレを抑え込むため、金融引き締めのペースを速めることへの警戒感が一段と強まり、長期金利の上昇傾向が続いているため、円安がどこまで進むのか、見通せない状況となっている」としている
(この記事は、NHKの記事で作りました)
円安が止まりませんね
ついに一時129円台に
このままだと130円台まで進むかも・・・
物価は上昇するのに、賃金が上がらない「悪い円安」の懸念
図解即戦力 為替のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
為替の仕組みをわかりやすく解説
円高・円安のメリットとデメリットなど為替のギモンを説明
2022年04月21日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください