2022年04月14日

円安 20年ぶり126円台、日銀総裁の金融緩和維持発言を受け

13日の東京外国為替市場で円相場がドルに対して下落し。一時平成14年5月以来約29年ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=126円31銭を付けた

同日の東京都内の会合で大規模な金融緩和の維持を強調した日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁の発言を受け、金融引き締めに動く米国との間で金利格差が拡大すると見込んだ円売りドル買いの動きが急速に進んだ

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

円安が進み、日米の金利格差が拡大しそうな中で日銀がどう動く(どう対応するか)注目される


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posted by june at 12:07| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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