上場基準を厳格化し国際競争力のある企業を上位市場に絞り込むことで、海外の投資を呼び込む狙いがある
ただ、基準に満たなくても希望の市場に当面とどまれる経過措置が設けられ、東証1部の8割超に当たる1839社がグローバル向けの最上位「プライム」にとどまった
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
4日の日経平均株価の終値は先週末比70円49銭高の2万7736円47銭と小幅な動きだった
最上位の「プライム」にとどまる企業は1839社
当面はとどまれる経過措置もある
しかし、上場基準がもっと厳格でもよいとの声もある
再編された新市場に今後も注目したい
週刊ダイヤモンド21年9/18号
上記雑誌では「東証再編」について特集しています
再編でどう変わるか分析
再編後の経済、投資戦略の参考に