男子シングルスのフリーでショートプログラム(SP)首位発進で、平昌五輪銀、北京五輪銅メダリストの宇野昌磨選手が初優勝を飾った
日本男子の世界王者は2017年ヘルシンキ大会の羽生結弦選手以来、史上3人目
また、女子を制した坂本花織選手と、日本勢のアベック優勝は、2014年大会の羽生結弦選手&浅田真央さん以来の快挙となった
SP2位で北京五輪銀メダルの鍵山優真選手が、2大会連続で2位だった
日本男子は上位2人の順位合計が13以内となり、来年の世界選手権(さいたま)の出場枠最大3を確保した
今大会は2014年ソチ、2018年平昌五輪連覇の羽生結弦選手、北京五輪金メダルで4連覇がかかっていたネーサン・チェン選手(米国)が欠場した
(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)
宇野選手は五輪、世界選手権、GPファイナルの「世界大会」で悲願の初優勝
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