2022年03月21日

競馬、阪神大賞典の思い出、1996年にナリタブライアンが勝ったレース

20日に競馬の第70回阪神大賞典が行われました

優勝は1番人気のディープボンドで、同レース連覇を達成

天皇賞・春の優先出走権を獲得

本番の天皇賞・春も楽しみですね

阪神大賞典で印象深いレースといえば、1996年のナリタブライアンが勝ったレースですね

ナリタブライアンとマヤノトップガンのマッチレースとなり、JRAの名勝負といわれる一方、ナリタブライアンが全盛期の力がなく、結果的に接戦になった、本番(天皇賞・春)前のあくまでも前哨戦にすぎず名勝負ではないなどの意見もあります

一般でいわれるのは、ナリタブライアンとマヤノトップガンの年度代表馬同士のマッチレース、ナリタブライアンが1994年に3冠と有馬記念を勝ち、翌年の阪神大賞典に快勝してから股関節を故障し、休養、その後不振となったのがこのレースで復活したとされます

ゴールまで約400メートルを2頭で競り合い、マッチレースとなり、ナリタブライアンがクビ差で勝ちました

3着には9馬身差つけていました

2頭が突出していたレースでした


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ナリタブライアンは歴代3冠馬で2着に最大着差をつけて3冠を勝った馬です
posted by june at 04:45| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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