ニューヨーク原油先物相場は6日夜の時間外取引で急騰し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが一時1バレル=130.50ドルを付け、2008年7月下旬以来、約13年7カ月ぶりの高値水準
ロシアのウクライナ侵攻で米国がロシア産原油の輸入禁止措置を欧州の同盟国と検討していることが明らかになり、買い注文が膨らんだ
相場は2月下旬の侵攻前と比べ40ドル近く上昇した
7日未明は120ドル台半ばで推移
ロシアが国家収入として頼るエネルギー資源が制裁対象となりつつあり、市場ではロシアが報復措置として原油や天然ガスの供給を絞るとの警戒感が根強い
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
NY原油は一時1バレル=130ドル台まで高騰
原油高は、我々の生活に大きな影響を与えています
経済の後退懸念も
オイルショック2022
原油高は今後もしばらく続きそうです
原油高に伴う物価上昇(インフレ)で利益を得ることを考える
2022年03月08日
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