2022年03月08日

NY株は、ウクライナ危機を受けてWTIが高騰しており、原油高による物価上昇で世界経済の成長が減速するとの懸念が高まった

7日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、ウクライナ危機を受けて米原油先物価格が高騰しており、原油高による物価上昇(インフレ)で世界経済の成長が減速するとの懸念が高まった

終値は、先週末比797ドル42セント安の3万2817ドル38セントで今年最大の下げ幅で3営業日続落

ハイテク株中心のナスダックは、482.48ポイント安の1万2830.96





7日(日本時間)の日経平均株価は、大幅に続落し、終値は、先週末比764円06銭安の2万5221円41銭


2月24日に付けた昨年来安値(2万5970円82銭)を下回り、2020年11月以来およそ1年4カ月ぶりの安値となった

ウクライナ情勢への警戒感に加え、原油価格の高騰で景気の先行き警戒感が強まり幅広い銘柄に売りが膨らんだ


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:33| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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